アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2023の予想
2023年1月22日(日)に「中山」競馬場で行われる、【第64回アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)(GⅡ)2023】の予想です。
このレースの条件は、中山競馬場 2200メートル(芝・外)別定 4歳以上オープンとなっております。
- アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2023の予想
- アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)の過去データ分析
- アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2023の競馬サイン
- AJCC穴馬候補
- アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2023の最終予想
- 買い目
アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)の過去データ分析
アメリカジョッキークラブカップの過去データを紹介します。
1、中山芝2200mで勝利経験
中山芝2200mで勝利経験があった馬は馬券率100%です。
該当馬=⑬アリストテレス、⑩ガイヤフォース、⑤バビット、③ブラックマジック。
中でも、③ブラックマジックは2戦2勝です!
2、「4コーナー1~4番手」に付けていた馬が8勝
アメリカジョッキークラブカップ(G2、中山芝2200m)は、「前に行ける馬」が圧倒的に有利なレースです。
過去10年で「4コーナー1~4番手」に付けていた馬が8勝をマークしています。
馬券対象馬30頭のうち、半数を超える17頭がこの条件に該当しています。
▼AJCCの脚質別成績(過去10年)
逃げ [1-0-1- 9]複勝率18.2%
先行 [7-5-1-24]複勝率35.1%
差し [2-4-7-46]複勝率22%
追込 [0-0-0-34]複勝率0%
マクリ[0-1-1- 0]複勝率100%
※マクリは道中後方→4角1~4番手
直線の入り口からスタートする中山芝2200mは、1コーナーまでの距離が432mと長く、その後は4コーナーまで緩やかなカーブが続きます。向こう正面の下りも手伝って、道中のペースが落ちません。
そのため前に行ける馬か、道中で大きくポジションを押し上げる“マクリ”戦法が決まりやすいのが特徴。
ただでさえ最後の直線が310mと短い中山コースは逃げ・先行馬が有利な舞台であり、追い込み馬が34頭出走して1度も馬券に絡んでいないことからも明白です。
好走するには一瞬の切れではなくスタミナと底力が必要で、前に行ける馬か、自分から勝ちに動けるタイプが狙い目となります。
今年、積極策が予想される馬のうち、最も中山芝2200mの適性が高そうなのが⑤バビット。
2020年に同舞台のセントライト記念を勝利、屈腱炎による1年7ヶ月に及ぶ長期休養明けで出走したオールカマーでも3着とクビ差4着と見せ場タップリ。
得意舞台に替わり逃げ・先行馬有利のアメリカJCCで粘り込みに警戒です。
アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2023の競馬サイン
今週のサインは、5枠⑨番。5と9をチェックです!
ちなみに土曜日中山11Rの初富士ステークスでは、2着に⑤、3着に⑨が入っています。
中京の11Rも⑤と5番人気が3着以内に入っています。
小倉の11Rは来ませんでした。
AJCC穴馬候補
③ブラックマジック コース適正
⑦スタッドリー 仕上げ良し
⑬アリストテレス コース適正
⑭ラーゴム 馬体・馬力
アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2023の最終予想
【アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)2023】の最終予想です。
※最終予想は、日曜日の昼頃発表します。
予想家の予想
アンカツ (元騎手)無し
水上学 (血統)◎⑩ガイアフォース 〇⑨エヒト ▲④ノースブリッジ ☆③ブラックマジック
やーしゅん (馬体)◎⑩ガイアフォース ☆⑦スタッドリー
コージロー (調教)◎⑥ユーバーレーベン ☆③ブラックマジック △④ノースブリッジ △⑦スタッドリー
Mr.R (騎手)◎⑩ガイアフォース
古川(トラックマン)◎⑩ガイアフォース 〇⑨エヒト
塚越 (穴党)◎⑤バビット
今川 (ラップ)
柴田(トラックマン)
有力馬 ◎⑩ガイアフォース 〇⑪エピファニー
芸人S氏(死筋) ◎⑩ガイアフォース
私の最終決断
本命◎⑤バビット
対抗〇③ブラックマジック
押え△⑩ガイアフォース
押え△⑨エヒト
押え△⑥ユーバーレーベン
押え△④ノースブリッジ
押え△⑦スタッドリー
押え△⑬アリストテレス
他 ※5番人気と9番人気の馬。
買い目
私の買い目を紹介します。
ワイド・馬連・馬単
3連複・3連単
では、グッドラック!